海外で高く評価されている中古の農業機械や産業機械を調達し、
アジアや東ヨーロッパなどの国々に輸出。
集荷から船積まで自社で行う迅速・確実な対応で
顧客から信頼をいただいています。
1987年、トーシンの設立とともに始まった海外事業部。
日本全国の農機販売店から中古機を調達し、
アジアや東ヨーロッパをはじめとする世界の新興国を中心に輸出しています。
筑波、大阪、福岡の3ヤード体制で全国をカバー、
検収から在庫管理、船積まで自社でコントロールしており
効率的で迅速かつ確実な取引に、世界中のお客様から信頼をいただいています。
国によってニーズも異なるため、エンジンのみ、部品のみというご要望にも応じることで、
資源を無駄にしない再利用へと導きながら各国における食糧増産と農業振興に貢献しています。
また、今後は産業機械の取り扱いを強化するなど、事業領域を拡大することで産業発展にも寄与してまいります。
取り組み
日本における農業では、農業機械を耐用年数まで使うことは滅多にありません。使える中古機を海外に輸出販売することで、資源を無駄にしないという取り組みを長年行っています。
海外で評価の高い日本メーカーの農業機械を輸出販売することで、各国の農業振興や産業発展にも貢献しています(タイやインドネシアなどにおける稲作の機械化などに寄与してきました)。
農業機械のエンジンや部品のみというご要望にも応じることで、資源の再利用化をより一層進めています。